• 無理した若者語、イタイ?

    先日、中学生の娘が学校から帰宅するなり、「今日A先生ね、リア充って言葉を使ったんだけど、使い方が微妙に違ってるんだよね~」と笑いながら話しました。A先生はわたしとほぼ同年代の学年主任の男性教師です。リア充とは本来、「リアルが充実している」――― つまり、「現実に彼氏、彼女がいて、充実した恋愛をしていること」らしいのですが、A先生はそのまま「現実が充実している」と捉え、「規則正しい生活を送り、ボランティアなどにも勧んで参加しなさい」みたいな説明をしたそうです。「なんか違うんだよね。無理して若者言葉を使っちゃってさ。先生、なんか、イタイ」と娘。いやいや、先生、お気の毒。だけどわたしが思うに、「リアルが充実している」と言えば、「ちゃんとした生活を送っている」――― つまり、A先生の説明のほうにむしろ共感します。「リアルが充実」で「恋愛」には決して結びつきませんよ。さすが同年代! と先生に1票。